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2013/11/13 (Wed) デムーロ@2013年日本

デムーロはサンフランシスコのファルスタッフの最終公演を2日に終えて、4日に来日、11日に台湾へ出発しました。写真は会社から帰宅してから載せます。

02日 SFOファルスタッフの最終公演(ルイゾッティ、アルテータ、デムーロ)
03日 サンフランシスコ発
04日 東京着
06日 サントリーホール レクイエム
07日 郡山市民文化センター レクイエム
10日 岡崎市シビックセンター リサイタル
11日 台湾台北着
15日 台北中山堂 レクイエム

このうち7日と10日は東京から当日会場に移動して終演後東京に戻るという忙しい日程でしたが、なんとか無事日程をこなすことができたようです。

ヴェルディ レクイエム
サントリーホール

時差ぼけもあり少々お疲れ気味?のところもありましたが、マエストロ・ルイゾッテイの繊細でいてダイナミック、そして的確な指揮に導かれ、他のソリスト、合唱、オーケストラとともに、ホール中に鎮魂の思いが満ち満ちて素晴らしいレクイエムの演奏でした。超ピアニッシモから始まり、『怒りの日』では怒りが爆発したようなフォルテ!聴衆の心も同調して演奏者と一体となり、涙していた人もいました。ルイゾッテイの指揮姿のかっこよさを見るため、サントリーホールではP席LA,RA席はルイゾッテイ目当ての人が多かったと思います。私は1階前から6列目中央の席だったので、マエストロの指揮の後姿しか見えなかったことがとても残念でした。
終演後はサイン会があり長蛇の列!メールで待ち合わせていた熱狂的なデムーロファンの東京のSさんと一緒に並びました。彼女も私も持っているCDをまた買ってサインをもらいました❤。またFBの友人に何人かここで出会いました。サイン会があったし翌日の郡山のレクイエムもあるので出待ちはぜず、ホテルのティールームでデムーロファンの集いをして盛り上がり、楽しいひと時を過ごしました。皆様に多謝!!!

郡山市民文化センター

フルラネットは『喉を痛めましたが震災追悼のため歌います』という放送が入り、不調でしたが最後まで頑張って歌ってくれました。デムーロはingemiscoを歌う時、楽譜を閉じ客席をじっと見つめ追悼の思いを込めて歌いました。このデムーロの真摯な歌い方に心惹かれてファンになった方もいました。アルテータとメッザカッパは昨日も素晴らしかったけれど、今日の方がよりよかったように思いました。
ルイゾッテイの指揮を見聴きするのはこれで6回となりましたが、音楽院で声楽も学んだこともあるオペラ指揮者だけに、オケだけでなくソリスト、合唱をうたわせることにも秀逸だと思いました。終演後は楽屋にちょっとだけお邪魔しました。会場を出ると冷たい小雨が降っていましたが、心が満ちていたのであまり寒く感じませんでした。郡山駅までバスで行き新幹線で東京のホテルまで帰りました。行きも帰りも郡山駅にはレクイエムを聴きに遠くから来た人が何人もいました。

東日本大震災追悼公演 ヴェルディ レクイエム
2013年11月6日(水) 19時 サントリーホール
2013年11月7日(木) 18時30分 郡山市民文化センター
指揮:ニコラ・ルイゾッティ
ソプラノ:アイノア・アルテータ
メゾ・ソプラノ:マーガレット・メッザカッパ
テノール:フランチェスコ・デムーロ
バス:フェルッチョ・フルラネット
合唱指揮:ジュゼッペ・サッバティーニ
東京フィルハーモニー交響楽団 
藤原歌劇団合唱部

リサイタル 岡崎市シビックセンターコンサートホール

当日午前中は浜松で不発弾処理作業があり、JRに遅れが出ると発表されていたため、デムーロ一行はそれを避け遅く東京を出発し、開演直前?にホール入りだったそうです。午前中雨が降っていたので、岡崎の知人が駅まで車で迎えに来てくれました。岡崎駅ではリサイタルを聴きに行く人が何人も降りました。岡崎市シビックセンターは駅からホールが見えるような近さですが、歩くと結構な距離が有ります。コンサートホールは4階にあってエスカレーターで上に行きましたが、各階にデムーロのポスターが貼ってありました!『完売しました』と貼ってあるポスターも。4階ホールは開場待ちの人でいっぱいでした。『チケット買います』と書いた紙を持った若い男性もいました(買えたでしょうか?)。
リサイタルはトスティのセレナータから始まりました。最初の2曲は喉慣らし慣しといった感じででサラッと歌い、3曲目からは本領発揮!デムーロの輝く明るい声が会場に響き渡りました、なんとなくデムーロよりもイタリア人っぽいピアノの河原さんとの息もピッタリ。前半はナポリ民謡等イタリア歌曲、後半はオペラアリアと言う構成でした。ピアノ伴奏も素敵で、もう、うっとりと聴き惚れ陶酔し夢のような時間でした。スカラ座来日公演で歌ったマントヴァ公爵のアリア『女心の歌』は素晴らしかったです!またアンコールではジャンニ・スキッキとラ・ボエームのアリアを歌ってくれ、初めて生で「フィレンツェは花咲く木のように」と「冷たき手を」聴くことができて大感激でした!最後にデムーロがハグをしてくれもう天国にも昇った気持でした。(ハグの写真↑は東京からのファン)

終演後はホール、コロネットのメンバー特典として舞台上で写真撮影がありました。知人がコロネットのメンバーなので私も写真撮影に参加することができました。サイン会もあったのでまたCDを買いましたが(CDも完売!)、CDにはサインをもらい忘れ、持っていったスカラ座のリゴレット録画BDに「Duca」とサインしてもらいました。サイン会には父も並び、私の父だと言ったらデムーロがサッと起立して両手で握手してくれたと大感激していました。帰りの電車では、来日の時いつも一緒にいるデムーロ担当の方のが席を譲って下さったので、デムーロの向かいに座ることができ、名古屋までの30分また夢のような時間を過ごすことができました。名古屋では新幹線入り口で同じ電車に乗り合わせた聴衆の皆さんと拍手でお見送りしました。その後興奮冷めやらぬ私達は名古屋駅ホテルのティールームでおしゃべりをして解散しました。皆で一致していたことはデムーロが真面目で誠実しかもsimpatico、amichevoleな素敵な人だと言うことです。もちろん歌の素晴らしいのはいうまでもありませんが。素晴らしいリサイタルでした。出演者、関係者、友人知人の皆様本当にありがとうございました。

Okazaki Super Classic Concert
フランチェスコ・デムーロ テノール・リサイタル
2013年11月10日(日) 2時 岡崎市シビックセンター
コンサートホール コロネット
アンコール曲
ディ・カプア:オー・ソレ・ミオ
プッチーニ:オペラ『ジャンニ・スキッキ』より「フィレンツェは花咲く木のように」
プッチーニ:オペラ『ラ・ボエーム』「冷たき手を」

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